PCを持ち歩くのをやめた。スマホの一言でAIが仕事を進める「設計」の話

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AI起業

昼休み、コンビニのレジに並びながら、スマホでひとこと打ちます。「次の記事の骨子をお願いします」。帰りの電車では、別のひとこと。「ホームページのリンク切れを確認して、直しておいて」。

家に着くころには、骨子がまとまり、リンクは直って、何をしたかの報告まで届いています。ノートPCを開くのは、基本的に休日だけ。平日は、PCを持ち歩くことすらしていません。

いま私は、会社のホームページ、ブログ、note、アフィリエイトの管理といった仕事の多くをAI(Claude)に任せています。丸投げできているのは、丸投げしても回るように、先に「設計」をしてあるからです。

スマホの一言で、実際に何が進んでいるのか

  • 昼休み:「リンクが切れていると言われた。確認して」→ 原因を特定して修正、サイト全体のリンクも点検
  • 夕方の移動中:「相談申し込みのページを作りたい。アンケート形式で」→ フォームとページを作って公開
  • 夜:「この構造は違和感がある。相談とブログは分けて」→ ページの構成を組み直し

どれも、こちらが送ったのは数行のメッセージです。パスワードの入力など、人間にしかできない作業だけは私がやります。それ以外は、AIが進めています。

なぜ、短い指示で動くのか

行きつけの定食屋で「いつもの」と言えば、注文が通ります。それは店員さんが優秀だからだけではなく、店の側に「この人はいつも焼き魚定食、ご飯は少なめ」という記録と、迷わず作れるレシピがあるからです。初めての店で「いつもの」と言っても、何も出てきません。

AIも同じです。毎回ゼロから説明しないといけないなら、スマホで長文を打つことになり、結局PCを開いたほうが早くなります。逆に、前提がそろっていれば、ひとことで足ります。

ポイント:指示の長さは、設計の足りなさに比例する。「AIにうまく伝わらない」ときの問題は、指示の書き方ではなく、その手前の設計にあることがほとんど。

では、スマホの一言でAIが仕事を進められる「設計」とは、具体的に何を、どこまで用意しておけばいいのでしょうか?

まず試せる一手:繰り返す仕事は「手順書」にしておく

記事の公開、画像の作成、サイトの更新。何度も繰り返す作業は、一度うまくいったときに手順を文章で残しておきます。「どの画面で」「何を押して」「どこを確認したら完了か」まで書いておくのがコツです。

手順書があれば、スマホからの指示は「いつもの手順で公開して」の一言で済みます。手順書がないと、毎回その手順そのものを説明することになり、指示はどんどん長くなります。

手順書づくりそのものも、AIに任せて構いません。作業が終わった直後に、こう頼むだけです。

「今の手順を、次回も同じようにできるように手順書にまとめて」

次からは、その手順書が前提になります。

ここまでが、最初の一手です。この一手を習慣にして、同じバグを繰り返さない仕組みにするための残りの手順は、noteで公開しています。

残りの解決策(How)はnoteで公開中

手順書、判断の線引き、前提の置き場所、指示の書き方、報告の型。私が実際にやっている「スマホの一言で回すための設計5つ」は、noteで公開しています。

あわせて読みたい:AIに仕事を任せたら、使用量の6割が「読み直し」だった

※本記事は、noteで公開した「PCを持ち歩くのをやめた。スマホの一言でAIが仕事を進める「設計」の話」の無料部分をブログ向けに再構成したものです。

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