<ひとつ余分に頑張ろう Why not work just a little harder?>

Great just isn’t good enough.(素晴らしい、では足りない。)
(Googleが発見した10の真実)

単に良い歌い手や踊り手であるだけでは、世間で抜きん出るわけにはいかない。
(ジャン・ジャック・ルソー 1712-1778)

お客様に対しては、いつも少しでも付加価値を与えてあげるんだ。投資の価値はある。もし人が来なくなってしまったら、また来てもらうには10倍の費用がかかってしまうのだから。
(ウォルト・ディズニー 1901-1966)

<耳に痛い意見にヒントがある open your ears to critical opinions.>

経営者に役立つのは、耳障りな直言である。
(安藤百福 1910-2007)

「否定と出会う」ことが出発点である。
(ジークムント・フロイト 1856-1939)

我々に耳が二つあり口がひとつしかないのは、喋るよりも聞く方がずっといいからなのだ。
(ゼノン B.C.335-263)

<待つのも仕事 Waiting is part of the time.>

賢い人は待つことを知る。愚か者は急いで朝日を眺めようとして、木によじ登る如きことをする。
(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー 1817-1862)

言うべき時を知る人は、黙すべき時を知る。
(アルキメデス B.C.287-212)

最も優れた管理者とは、計画遂行に相応しい人材を選び出す見識と、彼らのやることに干渉しない自制力を備えた人間である。
(セオドア・ルーズベルト 1858-1919)

<身だしなみはひとなみ以上に Look clean.>

帽子をきちんと被らず、カバンの手入れが行き届いていないのは、ズボラな思考の表れである。
(レイ・クロック 1902-1984)

不潔な工場に善良な職工なし。
(ヘンリー・フォード 1863-1947)

服装とは生き方である。
(イヴ・サンローラン 1936-2008)

<目先の利益を見ない Don’t focus only on near-term profit.>

小利を見ればすなわち大事成らず。
(孔子 B.C.551-479)

今日の卵を得るよりも明日の鶏を得る方が良い。
(トーマス・フラー 1608-1661)

何が本当に自分の利益であるかを知ることは容易ではない。
(ウィンストン・チャーチル 1874-1995)

<好敵手(ライバル)を知る者が勝つ Know your enemy and the battle can be won.>

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。
(孫子 B.C.5C)

目をつけた企業の年次報告書を読み、次にそのライバル会社の年次報告書を読みます。これが主たる情報源です。(ウォーレン・バフェット 1930-)

汝の敵には嫌うべき敵を選び、軽蔑すべき敵を決して選ぶな。汝は汝の敵について誇りを感じなければならない。(フリードリヒ・ニーチェ 1844-1900)

<自分のサイズを知ろう know thyself.>

ただ自分自身であることに満足し、比較したり競走したりすることがないのであれば、全ての人が君を尊敬するだろう。
(老子 B.C.6C)

自惚れは進歩の障害である。
(ディオゲネス B.C.412-323)

ありのままの自分を出す方が自分を偽って見せるより得るものは大きいはずだ。
(ラ・ロシュフコー 1613-1680)

<つかんだら手放すな Once in your hands, don’t let go.>

得られるものは得よ。得たものは持ち続けよ。このことが鉛を黄金にする”賢者の石”だ。
(ベンジャミン・フランクリン 1706-1790)

創業は易く、守成は難し。
(魏徴 580-643)

ビジネスの唯一の目的は、顧客を見つけ、手放さないことである。
(マーク・ピーター・ハンセン 1948-)

<滅私 Self-Sacrifice>

他人のために自分を忘れること、そうすればその人たちもあなたを思い出してくれます。
(ドストエフスキー 1821-1881)

他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人間である。
(カーネル・サンダース 1890-1980)

羊の群れの完全無欠な一員になるには、まず、兎にも角にも、自分自身が羊になることである。
(アルベルト・アインシュタイン 1879-1955)

<小さなことこそ全力で Give it your all even for small things.>

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ。
(フィンセント・ファン・ゴッホ 1853-1890)

些細なことに不正直な者は、大事に際しても同じことをする。
(「新約聖書」ルカの福音書)

ごく小さな穴から日光を見ることができるように、小さな事柄が人の性格を浮き彫りにする。
(サミュエル・スマイルズ 1812-1904)

<嗅げば、わかる Step closer to understand.>

神は細部に宿りたまう。
(ミース・ファン・デル・ローエ 1886-1969)

目で見、耳で聞き、心に感じることは間違わない。間違うのは判断だ。
(ゲーテ 1749-1832)

何人も永く仮面を被り得ず。偽装はやがて自己の天性へ還る。仮面を長いこと身につけることはできない。
(セネカ B.C.1C-A.D.65)

<休むのも仕事の内 Resting is also a job.>

人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。
(武者小路実篤 1885-1976)

人を高めるのは、苦難でなくて回復である。
(クリスチャン・バーナード 1922-2001)

大事を成すには寿命が長くなくてはいけないよ。
(勝海舟 1823-18299)

<責任はとろう Be responsible for your actions.>

責任を持って行動することほど、判断力と意識を鋭くするものはない。
(エリザベス・キャディ・スタントン 1815-1902)

ここで責任はとまる。責任の転嫁はしない。
(ハリー・トルーマン 1884-1972)

果実を食べる者は少なくとも、趣旨を植えるべきだ。
(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー 1817-1862)

<ひとりで抱え込まない No need to do everything all alone.>

人生は一人じゃない。二人三脚で走らねばならんこともある。
(手塚治虫 1928-1989)

他人に対しても自分に対しても親切であること。人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。これこそ真の思いやりである。
(アラン 1868-1951)

夜の中を歩み通すときに助けになるものは、橋でも翼でもなくて、友の足音だ。
(ヴァルター・ベンヤミン 1892-1951)

<ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン! One for all, all for one!>

誰であれ、他人を誠実に助けようとするならば必ず自分自身をも助けることになるというのは、人生の最も美しい報酬の一つである。
(ラルフ・ワルド・エマーソン 1803-1882)

他社に貢献することは、この地球でのあなたの居場所に払う家賃である。
(モハメド・アリ 1942-)

人間というものは面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。
(本田宗一郎 1906-1991)